畑 博之(はた ひろゆき)
出身地 | 広島県 |
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生年月日 | 1983年5月23日 |
国家資格 | 理学療法士 |
保有資格 | オステオパシー国際認定学位 D.O.(Diploma of Osteopathy) |
所属 | Japan Osteopathic Professional Association 会員 International Osteopathic Association of Japan 会員 日本理学療法士協会 会員 |
経歴 | 平成17年 医療法人社団飛翔会 呉整形外科クリニック 平成24年 医療法人社団飛翔会 寛田クリニック 平成23年〜27年 広島皆実高校サッカー部トレーナー |
家族構成 | 妻と子ども2人 |
趣味 | サッカー、スポーツ観戦、体の仕組みについて学ぶこと |
好きな言葉 | 継続は力なり、感謝 |
自己紹介
はじめまして。
広島市中区のスポーツ専門治療院 健康塾の畑博之と申します。
痛みや不調によってスポーツを楽しめない、スポーツで思うような結果が出ない方が多く通われる治療院で日々施術を行っています。
施術を通してあなたの“こうなりたい”を叶え、笑顔あふれるスポーツ人生が送ることができるようサポートさせて頂いております。
この道を目指したきっかけ
私が理学療法士を志したきっかけとオステオパシーとの出会いについてお話させて頂きます。
私は小さい頃から運動が大好きで5歳から約25年間サッカーをしてきました。
とにかくわんぱく坊主だったため、家族旅行の途中ではしゃぎすぎて電車の中で頭を切って旅行が中止になったり、交通事故にあったりと家族には迷惑をかけ続けた子ども時代でした。
全力でサッカーの練習、試合に励む中で足首の靭帯を3本同時に切ったり、膝の靭帯を切ったり、腰のヘルニアになったりと多くの怪我をして、サッカーはおろか歩くこともできない日々が続いたこともありました。
そのような大きな怪我をする中で、サッカーができないことはもちろん、今まで当たり前のようにしていた歩くこと、自転車に乗って学校に行くことなど日常の動作が不自由なく行えることは決して当たり前ではなく、感謝しないといけないことだと感じたことを覚えています。
そのような経験から、日常の動作やスポーツで不自由を感じている方のサポートをしたいという思いで理学療法士を目指すため平成13年に高知県にある理学療法士養成校である専門学校に入学しました。
無事に国家試験に合格して平成17年から12年間広島県のスポーツ整形外科クリニックに勤め、痛みで日常動作に不自由を感じている方やスポーツ選手のスポーツ復帰に向けてリハビリ、トレーニングを担当していました。
トレーナー活動として平成23年から5年間広島皆実高校サッカー部にトレーナー帯同。全国大会や国際大会にも帯同し、多くの喜びと涙を選手と共有するかけがえのない時間を過ごすことができました。
病院やスポーツ現場で多くの患者様やスポーツ選手を施術させて頂く中で、なかなか痛みが取れなかったり、取れても一時的で完治まで時間がかかったりという臨床での日々が続いていました。またスポーツ復帰をしてもパフォーマンスがなかなか上がらなかったり、怪我が再発してしまったりと思うような結果を提供できず選手はもちろん私自身も悔しい思いもたくさんしてきました。
患者様や選手は身体を良くしたいという一心でリハビリを頑張って下さるのにその思いに答えられない自分に対して不甲斐なさを感じ、スポーツ医学、理学療法、アスレティックリハビリ、トレーニングについての論文を読みあさり、週末には色々な研修会に出かけては臨床の中に落とし込んできました。
そのように試行錯誤を重ねる中で患部に着目する現代医学の素晴らしさを実感すると同時にいつしかその限界も感じてきました。
痛みが出る原因を捉えていないからではないか?
身体の本質を見ていないからではないか?
患部の状態を詳しく見たり、筋肉や関節をみるだけでは不十分ではないのか?
と思うようになりました。
このままではダメだ、これは視点を変える必要があるのではないか。そのような思いで色々と情報を集めていく中で、全身のあらゆるところを診て、症状を引き起こしている原因に対して治療するオステオパシーに出会いました。
オステオパシーは膨大な解剖学の知識と繊細な感覚が必要とされます。一朝一夕には身につかない知識量と技術の繊細さ。
その分、学習と鍛錬を積み重ねれば積み重ねるほど、自分が思い描く施術ができるようになり、お客様から笑顔と喜びの声を頂ける幸せいっぱいの中、仕事ができるようになりました。
現在でも継続的に海外から来日して下さる著名なオステオパスから科学的な知識と技術を学び続けていますが、理学療法と並行したこの学びは一生終わることはないと思います。
開業に至った理由
スポーツ整体 健康塾を開院したきっかけについてお話させて頂きます。
痛みを抱えた方、スポーツを楽しむ方、スポーツで結果を求める方の“不”が解消され、どんどん笑顔になっていくことは治療家として、これほど幸せなことはありません。
オステオパシーを取り入れ、鍛錬を続けることに比例して結果がついてくるようになりましたが、同時に保険診療に縛られた病院という枠組みの中でギャップも生まれ始めました。
大好きな職場でありましたが、保険診療の中では患部の治療を中心に行わなければならず、治療時間も短いために出来ることに限りがあったのです。
痛みの解消、怪我の予防、パフォーマンスの向上には「症状の原因を根本から解消して、しなやかかつ機能的に動ける」ことが必須であり、患部中心の治療や限られた時間の中ではこれらを満たすことはなかなか難しいという状況でした。
中途半端に終われない性分もあり、治療時間がおしてしまい、お待ちの患者様やスタッフにも迷惑をかけることもありました。
このようなことから保険診療の枠組みでは限界があると感じ、本当に必要な治療を提供して患者様の笑顔と喜んでいる姿を一日でも早く見たいという思いから平成30年4月から治療院を開院いたしました。
痛みや不調でお悩みの方、一人一人のお役に立てるようこれからも人生をかけて取り組み続けていきます。
小林 基之(こばやし もとゆき)
出身地 | 岡山県 |
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生年月日 | 1973年9月4日 |
国家資格 | 鍼灸師 |
経歴 | 平成8年~令和3年 医療法人社団飛翔会 平成12年~14年 安芸南高校ラクビー部 トレーナー 平成14年〜27年 皆実高校サッカー部トレーナー 平成17年〜19年 中国電力ラクビー部 トレーナー 平成23年~25年 コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケー部 トレーナー 平成29年~令和3年 NTT西日本ソフトテニス部 トレーナー |
帯同歴 | 第60回大会岡山国体 少年ラクビー 第62回大会秋田国体 成年男子ラクビー 第68回大会東京国体 成年女子ホッケー 第73回大会福井国体 成年男子ソフトテニス 第74回大会茨城国体 成年男子ソフトテニス |
家族構成 | 妻と子ども2人 |
趣味 | サッカー |
好きな言葉 | 一期一会、感謝 |
自己紹介
はじめまして。
広島市中区のスポーツ整体 健康塾の小林基之と申します。
痛みや不調によってスポーツを楽しめない、スポーツで思うような結果が出ない方が多く通われる治療院で日々施術を行っています。
施術を通してあなたの“こうなりたい”を叶え、笑顔あふれるスポーツ人生が送ることができるようサポートさせて頂いております。
この道を目指したきっかけ
私がこの道を志したきっかけについてお話させて頂きます。
私がこの道を目指したきっかけを思い返すと、サッカーをしており中学生時代に何を食べたら試合でしっかりと動け、どのようなトレーニングをすれば強いシュートが打てるのか興味が湧き必死で調べたことが原点だったように思います。
中学、高校と身体の仕組みについて強い関心を抱きながら競技生活を続けてきた中、大学の進路を決める際にトレーナーの基礎を学べる大学が地元にある事を知り、川崎医療福祉大学に入学しました。そこでトレーニングや医療の基礎である解剖学、生理学、栄養学、テーピング等を学びました。
大学卒業後、当時院長がサンフレッチェ広島のチームドクターをしていた寛田クリニックに入社しました。そこで優秀なトレーナーや理学療法士に身体の評価や関節の調整、筋膜の調整、運動療法、ストレッチなどを学び、日々身体の不調で悩まれている方の治療、リハビリを行ってきました。
日常生活に痛みを抱えている方、スポーツ選手、自律神経に不調を抱えている方、子供からご年配の方まで幅広い年齢層の方の治療、リハビリ、チームトレーナー活動を行っていく中で、なかなか痛みが取れない患者さんの事で悩んだり、またスポーツ現場ではより即効性のある治療が必要と感じるようになりました。
このような経験から痛みや不調という症状だけではなく、その症状を引き起こしている原因に着目して身体全体を診る東洋医学を学びたいと思うようになりました。そして時間的、経済的にも苦しかったのですが臨床での結果を求めたいという想いが勝り、働きながら平成16年に鍼灸の専門学校に通うことにしました。
東洋医学を学んでいく中でその素晴らしさと可能性を実感し、それまで行ってきた西洋医学と組み合わせることで患者さんの期待に応える結果を出せるのではないかと日々試行錯誤してここまでやってきました。
西洋医学と東洋医学を組み合わせることでギックリ腰や肉離れ、捻挫などの急性期の症状に対して即効性のある施術の形は見えて来ました。しかし、慢性的な痛みや不調に悩まされている方の中には、すっきりと症状が取れなかったり、取れても一時的で時間が経つとまた症状が再発する例もあり、どこか納得のできない臨床生活を過ごしていました。
そのような中、トレーナー仲間の紹介からオステオパシー医学について学ぶ機会がありました。オステオパシー医学の解剖学的、生理学的知識を基にして(この部分が東洋医学とは異なるところです)身体全体を診て症状の関連性を調べて治療するという考え方に強く共感し、大変なエネルギーを必要としましたが人生一度きりとオステオパシー医学を始めました。
学べば学ぶほど、頭蓋、神経、動静脈、内臓など人間の身体を詳しく見て行く事の大切さ、身体の奥深さと緻密さを知り、認識することの重要性を感じています。この学びの旅に終わりはないものだと思っておりますが、オステオパシー医学や東洋医学、西洋医学、運動療法を組み合わせてより良いものが提供出来ると感じております。
今後も少しでも皆様のお力になれるよう日々努力してまいります。
当院の理念
・身体と心の健康の維持、向上、回復に主眼を置く
・喜びと満足を提供し続けることができる
・責任と愛情を持って最良の施術を提案し実践できる
施術への想い
スポーツには体力の向上や生活習慣の予防などの肉体的なところのみならず、生きがい、心の豊かさ、夢や希望、人や社会とのつながりも与えてくれます。
僕自身、スポーツのおかげで夢を持ち、どんな時でも前向きに過ごせていける心を養うことができたと思っています。
そのような素晴らしいスポーツですが、スポーツの痛みや不調で悩まされている方はたくさんいらっしゃいます。
その多くの方が病院や整骨院などの治療を受けておられるのにも関わらず、満足できる状態まで改善しないために、スポーツを休まざるえない状態となったり、痛み止めの薬や注射を用いて不安を抱えたままスポーツを続けておられます。
体のどこかに痛みがあることはもちろん、満足にスポーツに取り組めないことは非常につらく、周りにはなかなか打ち明けることもできないことです。
「この痛み、本当に良くなるんだろうか?」
「大好きなスポーツはもうできないのかな?」
「このまま練習を休んだらレギュラーを取られてしまう...」
「こんなにも頑張っているのに結果がついてこない...」
痛みや不安も健康塾に行けば「大丈夫!」とスポーツを愛する方のユートピアになれるよう「責任と愛情を持って全力でサポート」させて頂きます。
これからもご縁を大切に大事な家族を診る思いでお一人お一人を大切に施術させて頂きます。