足首の痛み、足関節痛でお悩みの方へ

「早くこの痛みをどうにかして欲しい」
「治療しているのになかなか良くならない」

痛みを改善し、早く明るい生活を送れる体へ。
広島市で足関節の治療をお探しなら、当院へご相談ください。

このような足首の痛みでお悩みではありませんか?

  • 歩くだけでもくるぶしの下が痛い
  • 足首が痛くてまっすぐ歩けない
  • くるぶしの周りが痛くて思うようにトレーニングができない
  • 足首が痛くて走れない
  • 薬や注射で痛みをごまかしている
  • 足首が痛くて踏ん張れない
  • 病院や整骨院に通っているのに一向に良くならない
  • 筋トレやストレッチをしているのに治らない
  • 湿布や塗り薬では治らない
  • テーピングやサポーターをしないと不安
  • スポーツはできないほどではないけど慢性的に痛みを抱えている
  • 足首の痛みでなかなかパフォーマンスが上がらない
  • 捻挫がクセになっている
  • 痛みがあり、バレエでルルベができない
  • サッカーで思いきりインステップキックができない

このような症状でお悩みの方に当院の施術は喜ばれています。

なかなか足首の痛みが改善しない、痛みを繰り返す。

このような場合、足首の痛みを出している本当の原因を治療していない可能性があります。

足首の痛みによって日常生活に不自由を感じたり、思いきりスポーツを楽しめない方は当院の施術をお勧めします。

施術を受けていただいた方のお声を一部ご紹介します。

足の痛みがその日のうちに楽になりました。


A.S様 女性
症状:足の痛み
お住まい:広島市中区

1.どのようなことでお困りでしたか?
左足の甲がはれて歩くのが痛かったです。

2.施術を受けてみていかがでしたか?
その日のうちに、歩けるようになりました。
施術も痛みが全く無く、リラックスしてできました。
翌日も体調が良かったです。

3.同じような痛みや体の不調に悩む方へメッセージをお願いします。
先生はいろんな知識があり、アドバイスして頂けるのでとても安心して施術してもらえます。

※個人の感想によるもので、施術効果を保証するものではありません。

痛みが出ることなく初めてのフルマラソン無事完走できました。

M.S様 女性
スポーツ:ランニング、トレッキング
症状:足首の痛み
お住まい:広島市西区

1.どのようなことでお困りでしたか?
初フルマラソン2ヵ月前、練習中に左足首が痛くなった。
走れなかった。歩いても痛みがあった。

2.施術を受けてみていかがでしたか?
最初の治療後から痛みは軽くなった。
指導に従って、運動を行い、無事フルマラソンを完走できた。
マラソン中も、その後も左足首の痛みはなく、マラソン後数日で日常生活に戻れた。

3.同じような痛みや体の不調に悩む方へメッセージをお願いします。
調子が悪いとあきらめず、あせらず、前向きな気持ちで頑張りましょう。

※個人の感想によるもので、施術効果を保証するものではありません。

足首の特徴

足は足関節と足部(そくぶ)に分類されます。

足関節は脛骨と腓骨の間の距腿関節(きょたいかんせつ)と距骨と踵骨の間の距骨下関節(きょこつかかんせつ)の2階建て構造になっています。

足部は前足部、中足部、後足部に分けられ、ここには28個もの骨があります。この28個全てに動きがあることで、しなやかな動きが可能となり、上手く荷重を分散することができています。

「大は小をかねる」ということわざがありますが、足に限れば中足部、前足部にある小さい骨や小さい関節の方が大切で、ここに問題が起こると足関節など大きな関節に負担が蓄積していきます。

足首の痛みの原因は?

足首の痛みで最も多いのは捻挫、またはその後遺症です。
捻挫は靭帯の損傷を意味していますので大なり小なり炎症を引き起こし痛みが出てきます。

軽度の捻挫であれば痛みは1~2週間で引きますが、重度の捻挫であれば2~3ヶ月かかる場合もあります。ただ痛みが続くようであれば、捻挫の後遺症として何らかの病的状態が残存しているといえるでしょう。

その他、捻挫以外にも足関節や足部の動きが制限されることによる負担の蓄積によって、くるぶし周囲に痛みが生じることが多くあります。

足首の痛みを早く治すためには、足首、足部の骨の位置関係を適切にすること、小さい関節の可動域を引き出すこと、股関節と足首の動きの連動性を高めることなど、足首はもちろん体全体のバランスを改善する必要があります。

なぜあなたの足首の痛みは治らないの?

捻挫を起こした場合、初期治療が非常に大切です。

というのも捻挫をすると足首をひねった外力により腓骨や距骨の位置がズレてしまいますが、この位置を早いうちから正しくしておけば痛みや怪我の期間をかなり短縮することができます。

サポーターなどで足首を固定する、アイシングや電気治療をするだけでは骨のズレた状態には変わりはないため、痛みや怪我が長引いたり、捻挫クセを引き起こす重大な要因となってしまいます。
またストレッチや足首の強化だけでなく足関節に負担をかけてしまう原因を治療しなければ、足首にかかる負担を変えることはできません。

例えば、下の写真のように体をひねる動きをしたとします。もし右の股関節の動きが悪ければ骨盤が右側に流れてしまうため、足首の外側に過剰に負担がかかってしまいます。この状態では体をひねる動作やストップ動作で痛みが出たり、足首をひねる要因にもなります。またスポーツをされる方は骨盤が左右に不安定になるため競技パフォーマンスにも負の影響を与えてしまいます。

つまり負担をかけている根本となっている原因を治療せずに、足首のみを治療しているだけでは症状の改善は難しく、再発やスポーツパフォーマンスまで影響を与えてしまいます。

足首の痛みの一般的な治療

多くの場合、患部治療に特化した対症療法となります。

病院での治療 整骨院や整体
・足関節の可動域訓練
・電気治療や温熱療法
・筋力エクササイズ(チューブトレーニング、踵上げ、タオル引きなど)
・ストレッチ
・注射や痛み止めの服用
・サポーターの処方
・筋膜リリース
・ストレッチ
・テーピング
・足関節周囲のマッサージ
・運動指導

病院や整骨院などで治療を受けているのになかなか良くならない場合、痛みを引き起こしている原因に対して治療をしていない可能性があります。

足首の痛みに対する当院の施術

当院ではオステオパシーとエクササイズを併用して足首の痛みの根本治療を行うことで、痛みの改善、再発予防を目指します。

※当院の施術「オステオパシー」「発達運動学的エクササイズ」について詳しく知りたい方は、「当院の施術について」のページをご覧ください。

①体全体のバランスを整える

どこが原因で足首に過剰な負担がかかっているのか、全身を検査してその原因を治療して体全体のバランスを整えます。

足首の捻挫の既往がある場合、距骨や腓骨など足首のズレ、足部の小さな骨の可動性が小さくなっていることがほとんどです。更に深い原因となると脊柱・骨盤・肋骨のゆがみ、足首のインナーマッスルとアウターマッスルの筋アンバランス、股関節と体幹の筋肉のアンバランスがある場合が多く見られます。

また足に向かう血管やリンパの流れを促進することも痛みを短期間に改善するためには非常に大切になります。

②運動パターンを修正する

痛みがある状態や体のバランスが崩れた状態でスポーツをしていると、いつの間にか過緊張を起こしやすい筋肉と力が入りにくい筋肉が生まれてきて、しなやかな動きが行えなくなります。

足首に負担のかかる動きのパターンを修正して行きながら筋肉のアンバランスや神経伝達を再構築するための特殊なエクササイズを行っていきます。

足首にかかる負担を軽減するためには脊柱と股関節をしなやかに動かせることで重心を思い通りに扱えるかが大切となります。

当院ではこのように根本的な原因を見つけて治療を進めながら、エクササイズを行っていきます。

そうすることで痛みを改善していくことができ、更に関節をしなやかに動かせるようになるため、再発予防からパフォーマンスアップまで期待できます。

施術はお一人お一人の体の状態に合わせることはもちろん、目的や日常生活動作、スポーツ内容を考慮して治療して行きます。痛みのないソフトな治療法ですので、小さいお子様からご年配の方まで安心して施術をお受け頂けます。

おわりに

あなたが足首の痛みに悩まされており、明るい生活を送ることや思い通りにスポーツができない場合、当院がお力になれるはずです。

施術を通して、あなたのお悩みを解消し、身体と心の健康を取り戻すために全力で治療、サポートしていきます。

畑 博之

080-4440-5281
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