自律神経の乱れはどうして起こる?

vol.288

先日、息子と近所の山にカブトムシを取りに行きました😄

カブトムシは夜行性なためか捕まえようとしてもあまり動かず直ぐに捕まえることができました😄

夜行性の虫や動物とは反対で人間は基本的には昼間元気に活動して夜には休むようにできています。

それを調整しているのが自律神経という神経。

簡単に言うと体のオンとオフをつかさどっています。

そんな自律神経は脳の中の視床下部(ししょうかぶ)という場所で調整されています。ここはまさに自律神経の司令塔というべき存在。

脳は頭蓋骨に包まれていますが、頭蓋骨の関節(縫合)や頭蓋骨の中の筋膜が硬くなると、ここの視床下部が「苦しい…」と上手く働けなくなります😨

結果的に自律神経の働きがおかしくなって、

  • 疲れがなかなか取れない
  • 関節の柔軟性がなくなる
  • 練習をしてもなかなかパフォーマンスが上がらない
  • 体が重たい
  • 体の色々なところが痛い
  • 力が出にくい
  • 心が乱れやすい

など色々な症状が出てきます。

どうして頭蓋骨が硬くなるの?

頭蓋骨の関節や筋膜は色々な影響で硬くなります。
身近なものとしては電磁波です😱

今の世の中は電磁波に囲まれた生活ばかり
スマホ、ハイブリッド車、オール電化、Wi-Fiなどなど…
どれも生活には欠かせないものとなっていますが、体には悪影響が沢山あります。

・スマホで通話する時はスピーカーONにして耳から遠ざけて話す
・ヘアドライヤーや電気シェーバーはすみやかに
・Bluetoothイヤホンは極力しない

あまり神経質になる必要はありませんが、自律神経に不安がある方や小さいお子様がいらっしゃるご家庭では直接電磁波をあびることを少しでも避けるように意識してみて下さい😄

小さな積み重ねが大切に思います。

おしまい✋

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